誰しもピンチを経験したことがあるでしょう。

そんなときにどう振舞うかで結果や未来が大きく変わります。たとえばビジネスの現場でも

• 資料作成が明日の締め切りに間に合わない
• 取引先へのプレゼン担当者が休んでしまい突然「お前がやれ」と言われた
• ミスをしてしまい顧客から物凄い勢いで怒られた
• 今月はあと3日もあるのに所持金が30円（笑）

そんなときに「もうだめだ」とか「なんて言い訳しよう」「どうやってこの場を逃げよう」なんて考えていませんか？

自分にはもしかすると追い込まれたときに発揮するものすごいパワーやエネルギーがあるかもしれないのに、その隠れた能力があるかもしれないのに、その力を開放することなく逃げ出してしまうのはあまりにもったいないと思いませんか？

そんなときは少しニヤリと笑みを浮かべ、誰に言うでもなく思いっきり次元大介の声をイメージしてこう呟いてみてください。

「さぁて…面白くなってきやがった」

言葉の魔力

人が怒っている時に徐々にヒートアップして手が付けられなくなることがあります。あるいは楽しい話をしていると段々テンションが上がり知らぬ間に周りの迷惑なるほどの大声で話しているケースもあります。

これは自分の言葉に自分自身が大きく影響されている結果です。自分の言葉を誰よりも近くで、誰よりもたくさん聞いているのが自分です。つまり自分が発する言葉は自分に一番の影響を与えるのです。だからこそ、マイナスではなくプラスの言葉を意図的に発してみましょう。

ピンチの時に「もうダメだ」と呟けば、自分自身に「お前はもうダメだ」と言い聞かせているのと同じです。

そんなとき「さぁて…面白くなってきやがった」と言われれば、すっかり「この局面をどう打開するか」「どうやってピンチを乗り越えるか」という次元大介モードに切り替わります（笑）

日々の積み重ねが未来を作る

行動が変われば結果が変わりますし、結果が積み重なれば人生が変わります。しかし、最初の行動を変えるのは本を読むことでも、人の話を聞くことでもなく「自分の声を聞くこと」です。

みなさんは自分の行動を変える魔法の言葉を持っていますか？思いつかない方はぜひ「さぁて…面白くなってきやがった by 次元大介」を試してみてください。私は気分転換に絵を描きながら呟いてます（笑）

お金まわりで困った時も「さぁて…面白くなってきやがった」と呟き、エフアンドエス・エキスパートににご相談ください。直接お金をあげたり貸したりはできませんが（笑）一緒に未来を考えアドバイスすることは可能です。次元大介にも心強い相棒がいるように、みなさんにもエフアンドエス・エキスパートがついています。