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ワーケーションでリフレッシュ&効率アップ

ワーケーションでリフレッシュ&効率アップ

ワーケーション(Workcation)とは「ワーク=Work(仕事)」と「バケーション=Vacation(休暇)」を組み合わせた造語で、テレワーク等を活用し、観光地やリゾート地など、普段の職場や自宅とは異なる場所で休暇を楽しみながら働くスタイルです。余暇主体と仕事主体の2つのパターンがあるといわれています。

ブレジャー(Bleisure)とは「ビジネス=Business(仕事)」と「レジャー=Leisure(余暇)」を組み合わせた造語で、出張等の機会を活用し、出張先等で滞在を延長するなどして余暇を楽しむことです。

観光庁のホームページでも大きく取り上げられており、「ワーケーションは新しい働き方・休み方です。このたび、令和3年3月に厚生労働省から「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」が発出され、ワーケーションもテレワークの一形態として位置付けられました」と記載もあります。

コロナ禍で一気に進んだテレワーク

そもそも仕事はオフィスなどの職場でするものという概念が壊れたのは、新型コロナウイルスの影響により職場に集まることができなくなり、やむを得ず自宅で仕事をするようになったのがきっかけでした。それまでも「在宅ワーク」という言葉はありましたが、パート従業員や業務委託の契約社員などが該当し、正規従業員には当てはまらないものでした。

自宅で仕事ができるのであれば、仕事をする場所は自宅ではなく旅先でも良いだろうし、そうすることでコロナ禍で人が来なくなってしまった観光地も潤います。観光庁でも「「新たな旅のスタイル」となるワーケーションやブレジャーといった新しい働き方に取り組むことで、企業、従業員だけでなく、受入側となる地域にもその効果が想定され、まさに「三方良し」の持続可能な取り組みになると考えられています。」と紹介・推進しています。

好きな沖縄でワーケーション

私の場合、最近は特に沖縄県がお気に入りで、飲食店やホテルのスタッフの方など気軽に話せる人も増えましたし、一緒にランチをする知人もできました。今年はとても暖かいので、この時期でも外で仕事ができてとても楽しい。一気にリフレッシュもできるし仕事も捗るので観光庁の言う通りのワーケーションを実行しています(笑)

沖縄県に来るときは服装に注意

初めて沖縄に来る方は、沖縄=暖かい(または暑い)というイメージかもしれませんが、本土に比べれば暖かいというレベルで冬はやっぱり寒い(笑)12~3月は長袖のシャツや厚手の上着は必須です。那覇空港に着くと半袖&半ズボンのオジサンを見かけますが、空港を出た瞬間に戸惑う顔が目に浮かびます。私も初めて12月に沖縄に来たときは、空港を出た後に上着を買いにユニクロへ直行しました(笑)

一年中気温が安定している沖縄県

沖縄県は気象庁のホームページでもご確認いただけるとおり、年間を通して平均気温が15℃くらいから33℃くらいで、恐ろしく寒い日もありませんが恐ろしく暑い日もありません。暑い県という意味では埼玉県のほうがよっぽど暑いです(笑)ただし、沖縄県は湿度が高いので7~8月などは不快で服を着たまま外にはいられません(笑)ということで、一年中過ごしやすい県ではなく、一年中気温が安定している県なのです。

沖縄県でのワーケーションに適切な時期

1~5月、10~12月です。6~9月は観光客も激増しますし、なにより暑さと湿気で仕事どころではありません(笑)私のお勧めは3月、4月、11月です。

みなさんもお気に入りの場所を見つけてワーケーションしてみてはいかがでしょうか?

今回は超お気に入りの沖縄そばのお店(まるやす)が休みなので、朝食に謝苅そば (じゃーがるそば)で沖縄そばを食べ

ランチにいつも行くGORDIE’S(ゴーディーズ)で美味いハンバーガーを食べて

ZHYVAGO COFFEEで仕事をしています。楽しい(笑)

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