家づくりに一生涯の資金計画書【マイホーム資金Navi】
2023/08/27|お知らせ
住宅会社・工務店様の強い味方!
月々7,920円(税込)のリーズナブルなプランも登場
お客様の大切なライフプラン診断などを提携するFP(ファイナンシャル・プランナー)に任せているケースが増えています。 しかし、そのFPは本当にお客様の住宅取得とライフプランだけを考えてくれていますか?
担当するFPが次のような場合は注意が必要です。
・ 保険の販売が主な目的
・ 金融商品の販売が主な目的
・ FPとしての経験が浅い
・ ライフプランに対する考え方に偏りがある
・ 接客態度やマナーが悪い
・ 話が長いなどお客様からの受けが悪い
など、FP相談が原因で失注している場合もあります。
だとするならば、お客様のライフプラン相談は住宅会社の営業担当者がそのまま担当すれば良いだけです。
しかし、ライフプラン相談の際に使用するCF(キャッシュフロー)表は、作成に専門知識が必要であったり、ヒアリング項目が多かったり、作成そのものに時間がかかるなど、住宅営業担当者が作成するにはハードルが高いのも事実です。そこで、住宅営業担当者が作成する資金計画書とライフプラン(CF表)作成機能が一体になった【マイホーム資金Navi】の登場です。
営業担当者は従来の資金計画書を作成すると同時にいくつかのヒアリング項目を埋めていくだけで、誰でも簡単にライフプラン(CF表)が作成できてしまいます。
もともとは住宅会社・工務店様向けの資金計画書作成サービスからスタートした商品のため、貴社の資金計画書もフルオーダーで作成することが可能です。住宅会社・工務店様が現在使用している資金計画書を一旦お預かりし、(1)できるだけ書式を変えずに、(2)お客様によりわかりやすいよう改善し、(3)営業担当者がより使いやすいようにできるだけ自動計算するよう改善、さらに(4)付加価値をプラスしたものが【マイホーム資金Navi】です。
充実したサービス内容や価格は以下の通りです。
名称: マイホーム資金Navi
概要: ライフプラン作成機能付き資金計画書
住宅会社・工務店様ごとにフルカスタマイズでご要望に応じた資金計画書をお作りします。さらに資金計画書とも連動し、簡単な項目の入力だけでプロのFPが作成するようなライフプラン(CF表)と貯蓄残高や住宅ローン残高の推移が一目でわかるグラフが作成できる機能付きです。
お客様から簡単な情報をいただくことで、自動的にCF表が作成でき、家計の収支と貯蓄残高などが一目でわかるグラフを表示します。また、グラフの下にあるスライドバーを動かすことでグラフも連動して動くため、お客様の目の前で住宅ローンの借り入れ限度額を「一般的な事例」ではなく「個別」にコンサルすることが可能になります。
大切なポイント1:住宅会社における資金計画書の役割
(1)資金調達
住宅取得に「いくらかかるのか(いくらの物件が欲しいのか)」は「いくらのお金を用意できるのか」とイコールになります。今後の生活やライフプランを考えたときには、まず決めるべきは「いくらの物件が欲しいのか」ではなく、「いくらのお金を用意できるのか」を考える必要があります。資金調達は大きく分けて次の5つです。
- 預貯金
- 資金贈与
- 助成金
- 親族内ローン
- 住宅ローン
これらが、それぞれいくらになるのかを考える必要があります。
(2)総額の把握
本来は資金計画書とはその名の通り、住宅を購入する際に「資金面での計画書」ですから、まずは「いくらの物件が買えるのか?」を検討できるものでなければなりません。つまり土地代金や建物代金だけでなく諸費用も含めて総額でいくらかかるのかについてもきちんと把握できるものである必要があります。
(3)支払スケジュール
そして買う物件の価格が決まって、計画が進行している状況においては、「いつ」「いくら」のお金を支払うのかも把握できる必要があります。工事代金にしても着工金、中間金などと言っても一般の方はわかりませんし、登記費用や付帯工事の費用もいつ支払うのかわかりません。わからないことだらけで不安にならないようにするのも資金計画書の役割です。
(4)完済計画(生涯資金計画)
住宅ローンを借りるケースにおいても、現金で購入するケースにおいても、その後に貯蓄残高が底をつかないかの確認が必要です。いくら「毎月の返済が可能」であっても、家計における収入や支出は一定ではありません。お子様の教育費が高額になるタイミングや、退職などにより収入が減ったタイミングでも貯蓄残高が底をつかないか確認しておかなければ、本当の意味での資金計画になりません。
(5)わかりやすく伝える
書式としてわかりにくい資金計画書や、計算が間違っている資金計画書、「住宅ローンによる」「調査結果による」などのように金額ではなく言葉が羅列していて結局は総額がわからないような資金計画書が提示されると、一気に住宅会社としての信頼を失墜させてしまうかもしれません。実際に建物完成間際のお客様に聞くと、資金計画に関するクレームが一番多く、さらにはその不満を住宅会社には伝えない方も多いという実態があります。
顧客はしっかりとした資金計画があってこそ、住宅ローンの借入金額、自己資金額の決定、または購入する物件の金額設定ができるようになります。住宅会社とお客様を繋ぐ大切な架け橋ともいえる「資金計画書」は住宅会社の大きな財産となります。
※資金計画書のサンプルは資料請求をいただいた住宅会社・工務店様にご覧いただけます
大切なポイント2:いまや必須のCF(キャッシュフロー)作成
今と昔で異なる営業担当者の役割
時代により住宅営業も様変わりしています。インターネットもSNSもない時代は「住宅金融公庫の金利チラシ」を持ってお客様のご自宅に訪問することが大切な受注活動のひとつでした。それがお客様からの感謝や信頼に繋がったからです。
現在では、金利などはネットでいくらでも調べられますし、さらには建物の外観やインテリア、使用されている住宅設備などは、わざわざ住宅会社へ出向かなくても、インターネットやSNSで好きな時に自由に確認することができます。
今の時代、お客様が住宅会社にわざわざ出向く理由は何でしょう?
それは次の4点です。
(1)現物の確認(モデルハウスやショールーム見学)
(2)住宅会社の会社確認(安心して任せられるか)
(3)担当者の確認(安心して任せられるか)
(4)不安の解消(住宅ローンや家計の相談)
このうちの(2)~(4)を担うのがCF表です。
CF表の作成は専門知識も必要でFP(ファイナンシャル・プランナー)が得意とする分野であり、住宅会社によってはFPやFP資格を保有している保険代理店などに委託しているケースもあります。
もし、そのCF表作成が住宅営業担当者にも簡単に出来たらどうでしょうか?住宅営業担当者や住宅会社の信頼度が飛躍的に向上することは間違いありません。
特徴:住宅営業担当者が嬉しいさまざまな機能が満載
住宅営業担当者の「あったら便利だなぁ」「この機能欲しいなぁ」をカタチにしました。
詳細はこちら
- 簡易CF診断機能(簡単な入力でCF表が作成できるタイプ)
- 住宅ローンの借入金額や毎月の生活費を変えると貯蓄残高が変わるグラフ表示画面により、お客様の借入金額の上限を営業担当者がコンサルできるようになります
- 資金計画は住宅会社ごとに完全オリジナルで作成(ロゴマークなど挿入可)※スタートアップ・プランは除く
- 商品名と平米(または坪)単価を事前に登録すると建物金額が自動入力されます
- 火災保険金額も建物価格から自動入力(概算)
- 【フラット35】の諸費用なども自動入力(概算)
- その他自動入力項目が多数
- 資金計画書式はまったく新しいものをゼロから作り上げてもOK(弊社推奨版をご購入いただく場合は割引があります)
付帯サービス:住宅会社・工務店様をサポートする充実したサービス
弊社の【マイホーム資金Navi】は作成してお引渡しして終わりではありません。作成した資金計画書を共に育てていくためにも、使用方法や注意事項などの研修を行い、営業担当者様からのご要望などをお聞きし、より良いものに改善しバージョンアップ致します。
詳細はこちら
- 金利情報と一口メモが毎月月初に配信されます(住宅会社のコラムなどに転載可)→ サンプルはこちら
- 初回は使い方研修があります(希望によりお金の研修が無料)※いくつかのテーマから選択できます
- 年に1回(4月:税制改正を反映)定期メンテナンスを行います
- 臨時メンテナンス(軽微な修正や変更)は月に1回可能です ※スタートアップ・プランを除く
価格:プランを選んでご購入いただけます
選べるプランは4タイプ
【フルサポート・プラン】 月額63,000円(税込69,300円)
【スタンダード・プラン】 月額45,000円(税込49,500円)
【ノーマル・プラン】 月額30,000円+初期費用70,000円(初回税込110,000円)
【スタートアップ・プラン】月額7,200円+初期費用120,000円(初回税込139,920円)
※1社(1書式)ごとの価格とし、【フルサポート・プラン】【スタンダード・プラン】は営業担当者が何人でも可
各プランの特徴は以下の通りです。
詳細はぜひお気軽にお問い合わせください。
導入までの進め方
導入までの進め方
(1)資料請求
- ホームページ → こちらからご連絡ください(ご依頼・お問い合わせ内容に「マイホーム資金Navi資料請求」とご記入ください)
- メール → info@fp-st.com
- お電話 → 055-979-8415
(2)訪問日時の決定
- フルカスタマイズの資金計画書を作成するための打ち合わせをしましょう
- 弊社よりご担当者様宛に連絡致します。お会いできる日程を教えてください
(3)ヒアリングとご契約(原則として訪問致します)
- ご購入プランをお決めいただき契約を締結します
- ご希望の資金計画書や御社の「想い」や「強み」をお聞きいたします
※スタートアップ・プランは既定の資金計画書のみお選びいただけます - ご不安なことは何でもお尋ねください
(4)資金計画書の確認
- ご希望に沿っていない個所や修正のご希望により、資金計画書を修正します
- 修正は何度でもOKです
※スタートアップ・プランはこのステップがありません
(5)運用開始前研修(原則として訪問致します)
- 営業担当者向けに使い方やお客様に提出する際の注意事項など研修します
- ご要望によりお金に関する研修を受講いただけます(無料)
(6)運用開始
- 運用開始後も修正のご依頼があればご連絡ください(スタートアップ・プランを除く)
- 臨時メンテナンスとして軽微な修正や変更は月に1回可能です(スタートアップ・プランを除く)
- 金利情報と一口メモを毎月月初に送ります(住宅会社・工務店様のコラムなどに転載が可能です)
(7)定期研修と定期訪問(原則として訪問致します)
- 営業担当者向けに定期研修を行います(ご購入プランにより年1~2回)
- 年1回の定期訪問により修正のご依頼などお伺いいたします
※スタートアップ・プランはこのステップがありません
詳細は動画でもご覧いただけます
◆タイムスケジュール
0:00:43 1. 住宅会社・工務店 様の資金計画(現状)
0:08:15 2. 営業戦略として資金計画書とライフプランの在り方
0:12:27 3. 新資金計画書とライフプランによるお客様のメリット
0:22:07 4. システム導入までの進め方とご購入プラン
【住宅会社・工務店様向け動画】マイホーム資金Naviのご案内(解説動画)
ぜひ皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
お問い合わせファームにお進みいただき、「お問い合わせの種類欄」で「マイホーム資金Navi資料請求」を選択のうえ送信してください。
メールでの資料請求・お問合せはこちらから
↓
info@fp-st.com(会社名、担当者様名、お電話番号をご記入の上「マイホーム資金Navi資料請求」とご記入ください)
お電話でのお問合せはこちらから(9:00~18:00)
↓
055-979-8415
(または 080-3718-1536)
※お電話に出れない場合もありますが、着信を確認次第折り返しお電話致します
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